WinSCPで踏み台サーバ(Linux)を経由してLinuxサーバに接続する方法(秘密鍵)
GASで名言BOT作ってみる①
ありきたりですが、自分を奮い立たせる自分のためだけの名言BOTを作りたい。
以前仕事で使ったGAS(Google App Script)を今回も使いたいと思います。
なんのサービスを使おうか
よく使うのはLINEかTwitterなのでどっちかにしよう。
Twitterだと見逃すのでLINEにしよう。
Google Apps ScriptでLINE BOTつくったら30分で動かせた件 - Qiita
LINE Developers の設定
下記を参考にして進めます。
LINEのBot開発 超入門(前編) ゼロから応答ができるまで - Qiita
スクリプト作成
いよいよ本体を作っていきます。
まずは、LINE BOTは初めて作るので先人の方が作ったものをコピペして動作確認してみます。
Line BotをGoogle App Scriptで無料で手軽に試してみる。 - Qiita
チャネルID、チャネルシークレットを入れて、ん?midってなんだ?
・・・どうやらユーザーIDのようです。「あなたのユーザーID」を管理画面から見つけて、入れます。そしてデプロイ。
動かしてみる
LINE Developersの管理画面を開き、Webhook URLにURLをセットし、「検証」をクリックするも、「ボットサーバーから200以外のHTTPステータスコードが返されました」とエラー。
もしかしてGAS側でアクセス許可を「Only myself」にしていたのがよくなかったか。「Anyone, even anonymous」にして再デプロイすると、検証に成功しました。
URLを設定してから有効化されるまで時間がかかるようなので、LINE Developersの管理画面のセキュリティ設定を済ませておきます。
初投稿でした。
続きはまた今度書きます。